「ヒト発想」で考える住まいとまち ― 阪急阪神不動産株式会社の取り組みから、マイクラカップ作品づくりのヒントを見つけよう

 

まちや住まいは、ただ「建物」を並べてつくるものではありません。

そこには、どんな人が暮らし、どんな毎日を過ごし、どんな物語が生まれていくのか。

たくさんの想像と思いが詰まっています。

人々の暮らしを考えながら、100年にわたって住まいやまちづくりに向き合ってきたのが、大会ゴールドパートナーの「阪急阪神不動産株式会社(以下:阪急阪神不動産)」です。

本記事では、阪急阪神不動産の住まいづくりの考え方や人を想う視点を紹介しながら、マイクラカップの作品づくりに活かせるヒントをお届けします。

「どんな人が、ここで暮らすんだろう?」

そんな問いから、はじまる住まいづくりの世界を、のぞいてみましょう。

 

阪急阪神不動産って、どんな会社?

阪急阪神不動産は、マンションやまちづくりを通して「人々が心地よく暮らし続けられる住まいやまち」を考え、形にしてきた100年の歴史をもつ会社です。

ただ建物をつくるだけではなく、土地の形や大きさ、まわりにある建築物や自然、地域の方々とのつながりまで考えながら、住む人の毎日の暮らしを大切に育んできました。

こうした考え方を実現しているのが、阪急阪神不動産の住まいブランド〈ジオ〉です。

〈ジオ〉は、「大地・土地」という意味です。

「末永くその地で暮らしていただけるように」

「住まいが地域全体の魅力を高めながら、まちの成長にもつながるように」

〈ジオ〉という名前には、そんな想いが込められています。

(ジオタワー大阪十三)

 

場所が変われば、土地の形や大きさ、まわりの建物、風や光などの環境も変わり、暮らし方も自然と変化します。

だからこそ、その土地に合った答えを見つけることが大切だと考えています。

そのため阪急阪神不動産は、土地を選ぶところから、設計、建設、完成したあとのサポートまで、長い時間をかけて住まいづくりに関わっています。

「建てたら終わり」ではなく、住み始めてからの毎日が、安心で快適なものになるように。ひとつひとつの住まいに、ていねいに向き合い、暮らしの中で積み重なっていく安心と品質を大切にしていく。

それが、阪急阪神不動産の住まいづくりです。

 

マイクラカップの作品づくりのヒントを見つけよう

今年度のマイクラカップのテーマは、
「みんなが輝く!β世代の未来のまち ~人口・年齢のバランスが変わる社会をどう生きる?~」です。

阪急阪神不動産の取り組みから、作品づくりに活かせるヒントを探してみましょう。

 

住まいづくりは、人の暮らしを想像するところから

阪急阪神不動産の住まいづくりの根っこにあるのは、「ヒト発想」という考え方です。

ヒト発想とは、その場所に住む人の暮らしを中心に考えながら、地域の人、まわりの環境、そこに息づく生き物まで含めて、みんなにとって心地よい未来を思い描くことです。

・近くに住んでいる人の目には、どう見えるだろう?

・まちの景色の一部として、どんなふうに溶け込むだろう?

・もともとあった自然や生き物と、どうやって一緒に生きていけるだろう?

こうした問いを重ねながら、まちや風景をじっくり観察し、その土地の特徴を知ることで、そこに暮らす人々の毎日を、より具体的に想像できるようになります。

マイクラカップの作品づくりでも、最初から「かっこいい建物」をつくるのではなく「どんな人が、どんな時間を過ごすのか」を思い浮かべてみてください。

そうすることで、見る人の心に残る、魅力的な作品が生まれていくのではないでしょうか。

(ジオ荻窪 エントランス)
(ジオ荻窪 外観)

  

「ヒト発想」から生まれた〈ジオ〉に学ぶ、住まいづくりの考え方

阪急阪神不動産の「ヒト発想」の思いが込められた、品と質にこだわった住まいブランド〈ジオ〉

その中で、東京都杉並区につくられた「ジオ荻窪」は、土地の形や大きさに制限が多く、まわりの住宅や環境との関係も注意深く考える必要がありました。

そこで、こんな問いを大切にしながら、住まいづくりが進められました。

「たくさんの人が暮らせる住まいをつくりながら、地域の人やそこに暮らす動植物にとっても居心地のよい空間にするにはどうしたらいいだろう?」

「ここに住むのはどんな人で、どんなふうに時間を過ごすと楽しいだろう?」

建物をつくる人と、地域の人が何度も話し合いを重ねたことで、建物の間や外側に「コミュニティガーデン」「プライベートガーデン」「アクティブガーデン」「アベニューガーデン」といった鳥や生き物が暮らす緑の空間が生まれました。

 

ガーデンには春・夏・秋・冬、それぞれの季節を楽しめる木々が植えられ、一年を通して、まちと自然の変化を感じられる場所になっています。

その結果、ジオ荻窪に暮らす人だけでなく、もともと住んでいた地域の人たちも、自然の美しさを身近に感じられるようになりました。

(ジオ荻窪 コミュニティガーデン)

 

こうしたジオ荻窪の考え方は、マイクラカップの作品づくりでも役立ちます。

作品づくりをはじめる時は、ワールドや建物の形を先に決めるのではなく「土地のこと → そこでの暮らし → 人 → まち」という順番で考えてみてください。

そうすることで、作品を見る人に「なるほど!」と思ってもらえたり、ワクワクする物語を感じてもらえる可能性が広がります。

ぜひ、作品づくりのヒントとして取り入れてみてくださいね。

 

マイクラカップに参加するみなさんへ

マイクラカップでデジタルものづくりに取り組む皆さんへ、応援メッセージが届いています!

 

髙橋 勇雄さんのご紹介(住宅事業本部 住宅事業企画部 企画グループ課長)

<プロフィール>
2003年入社。新築分譲マンションの販売に従事。その後、用地開発部にて再開発案件や広域の用地取得を経験。2022年からは企画部門に異動し、阪急阪神の住まいブランド〈ジオ〉のブランディング業務や、デザイン向上の取り組みである社内表彰制度の企画などを担当。

 

応援メッセージ

住まいやまちは、ひとつとして同じものはありません。

だからこそ「こんなふうに暮らしてみたい」という、みなさん一人ひとりの想像がとても大切です。

どんな人に、やさしい住まいだろう?

どんな工夫があったら、毎日がもっと楽しくなるだろう?

未来では、暮らし方も少しずつ変化し、同じ家にずっと住み続ける時代ではなくなるかもしれません。

マインクラフトだからこそ描ける、新しくて、おもしろい住まいのアイデアを、作品の中で思いきり表現してください。

みなさんならではの視点に出会えることを、楽しみにしています。

 

参考リンク

・阪急阪神の住まい〈ジオ〉について
https://geo.8984.jp/geo/

・阪急阪神不動産〈ジオ〉 Instagram公式アカウント
https://www.instagram.com/geo8984_jp/ 

 

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