イベントレポート
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東京都千代田区「国土交通省(中央合同庁舎3号館)」にて、こども霞が関見学デー「未来の公園をつくろう」ワークショップを開催しました
2026年7月29日(水)・30日(木)の2日間、国土交通省が実施する「こども霞が関見学デー」に参加し、教育版マインクラフト(Minecraft Education)のワークショップ「未来の公園をつくろう」を開催しました。
1回30分のワークショップを1日7回、2日間で計14回。多くの子どもたちが参加してくれました。
会場は、中央合同庁舎3号館11階の「インフラDXルーム」
ふだんはインフラ分野のデジタル技術を紹介しているこの部屋が、2日間だけ子どもたちの制作スペースになりました。

「未来の公園をつくろう」ワークショップについて
今回のお題は「高速道路とつながる公園」です。舞台は、高速道路が通るまちを再現した大会オリジナルの「公園づくりワールド」です。
道路と公園という、ふだんは切り離して考えるものをどうつなげるか。国土交通省の会場ならではのテーマを扱いました。
ワークショップの流れは、次の3ステップです。
① 設計図づくり(3分):ヒントをもとに、自分の公園を紙に描く
② 制作(20分):教育版マインクラフトで公園をつくる
③ 発表(5分):こだわった点を、ワークシートをもとに発表する
当日の様子
まずは、設計図を描くところからスタートします。
「道路と公園はどうつなげる?」「2階建ての公園にしてみたら?」
「どんなテクノロジーがあったらうれしい?」「東京にはどんな人が住んでいるかな?」
こうした問いを手がかりに、それぞれが思い描く公園を紙の上に描き出していきました。

その後のマインクラフトを使った制作時間は、約20分。
道路の下に広場をつくる子、公園の上に道路を通す子、動物と人が一緒に過ごせる場所を考える子など、同じお題からまったく違う公園が次々と生まれていきます。
マインクラフトに初めて触れる子も多く、各席にサポートスタッフが入って、操作方法から一緒に確認しました。
最初はマウスの動かし方に戸惑っていた子が、20分後には自分の公園を「ここがこだわり」と説明してくれる。その変化が、このワークショップのいちばんの成果だったのかもしれません。

マイクラカップの紹介
各回の最後には、マイクラカップの紹介も行いました。
第8回マイクラカップ(2026年度大会)のテーマは「みんなが輝く!β世代の未来のまち 〜人口・年齢のバランスが変わる社会をどう生きる?〜」です。
全国大会は、2027年2月14日(日)に「東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール」で開催します。
「夏休みに続きをつくってみる」と話してくれた子や、その場で会員登録をしてくださった保護者の方もいました。
省庁の建物という特別な場所で、まちや公園を自分の手でつくる体験ができたこと。それが、これからの作品づくりのきっかけになればうれしく思います。


主催:国土交通省(こども霞が関見学デー)
運営:特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会(マイクラカップ運営事務局)
ご協力いただいた皆さん
2日間ご協力いただいた国土交通省の皆さん、そして運営を支えてくださったサポートスタッフの皆さん、ありがとうございました。
会場の開放や当日のご案内など、子どもたちが安心して制作に集中できる環境を整えていただいたこと、そして一人ひとりの「つくりたい」に根気よく伴走してくださったことに、心より感謝いたします。
暑い中足を運んでくださった参加者・保護者の皆さんにも、この場を借りて御礼申し上げます。
自治体パートナー・企業パートナーを募集しています
マイクラカップは、高校生以下の子どもたちがデジタルものづくりに挑戦する大会です。
そんな地域の子どもたちの挑戦を、私たちと一緒に応援してくださる仲間を探しています。
まちのことをいちばんよく知る自治体の皆さん、子どもたちの可能性を信じてくださる企業の皆さん。
全国のどこにいても、すべての子どもがデジタルものづくりに挑戦できる環境を、私たちと一緒につくっていきませんか?
