イベントレポート
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東京都品川区にて教育版マインクラフトワークショップ「100年つづく家・まちをつくろう!」を開催しました
8月18日に、東京都品川区で「100年つづく家・まちをつくろう!」ワークショップを開催しました。
会場は、品川区の環境学習交流施設「エコルとごし」です。品川区在住・在学の小学4年生〜中学3年生30名の子どもたちが参加しました。
品川区企画経営部企画課が主催し、NPO法人デジタルものづくり協議会が企画・運営を担当。
区のSDGs普及啓発事業の一つとして開催しました。

「100年つづく家・まちをつくろう!」ワークショップについて
マイクラカップ大会パートナーの、積水ハウスのみなさんと共同で制作したオリジナルワークショップです。
まずは、サステナブルについてや家づくりのポイントなどを学びます。
その後、子どもたちは2〜3名のグループに分かれて「100年つづく家づくり」のアイデアを考え、協力し合いながらマインクラフトを使って家づくりを行います。
最後はグループごとに、作った家の紹介と、家が100年つづくために工夫した点などの発表を行います。
ワークショップの様子
開会にあたっては、品川区SDGs推進担当の石川課長よりごあいさつをいただき、区が進めるSDGsの取り組みについてご紹介いただきました。
まずは、「100年つづく家ってどんな家?」という問いかけからスタート。
地球温暖化やサステナブルな家が必要な理由、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の紹介や、それらについてマインクラフトでどんな工夫ができるかを紹介しました。
実は、会場のエコルとごしは、ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング(ZEB)の建物。同じ規模の施設に比べて95%の省エネを達成しているとのことで、施設の工夫の紹介もありました。
その後、子どもたちはグループに分かれて、100年つづく家づくりのアイデアや設計図を考えていきました。

設計図をもとにグループでアイデアがまとまったら、次はいよいよ制作です。
グループごとにリーダーを決めて役割を分担し、1人1台のパソコンを使って「100年つづく家」を作っていきます。
パソコンでの操作が初めての子や、マインクラフトそのものが初めての子もいました。
そうしたお子さんには、スタッフがそばでサポートに入り、それぞれのアイデアを形にしていきました。
また、子どもたちが制作に取り組んでいる時間を利用して、保護者の方々向けに教育版マインクラフトの教育効果や取り組み事例についてもお話しさせていただきました。



マインクラフトの制作が終わった後は、グループごとに発表タイム。
こだわった部分や作品の見どころ、グループで協力した点などを保護者や会場全体に共有し、サポートスタッフからも一つひとつの作品にコメントを送りました。

制作時間は1時間ほどでしたが、初対面の子ども同士がよく話し合い、協力しながら作品を仕上げてくれました。
完成した家には、太陽光発電などの発電の仕組み、ツリーハウスのように自然と共存する家、家の中に人が集まる場所をつくるなど、「100年つづく」ためのさまざまなアイデアが詰め込まれていました。
意見を出し合いながら楽しそうに取り組む子どもたちの姿が印象的で、自由な発想と個性豊かなアイデアが詰まった家に、大人からも感心の声があがりました。
ワークショップの終わりには、区のSDGsワークシートを記入。「SDGsの取り組みとして自分たちに何ができるか」を考えて書いてもらいました。
そして最後は、みんなで記念撮影。
3時間のワークショップ、ありがとうございました。来年のマイクラカップにも、ぜひ参加してくれると嬉しいです。

参加した子どもたちの声
終了後のアンケート(回答28名)では、イベント全体の満足度は93%が「とても満足」「やや満足」と答えてくれました。
SDGsについて参加後に89%が「よく知ることができた」「ある程度知ることができた」と回答し、今回のワークショップがSDGsの理解につながったと思います。
また、家・まちづくりについての理解は93%が「よく理解できた」「やや理解できた」と回答しています。
「minecraftで家を作るのがとても楽しかった」
「マインクラフトでまなぶことで楽しくできたし、他の人と交流したり発表をしたりして色々な人のおもしろいかんがえや新しい発見があっていい経験でした」
「ゲームでSDGsを知れるのがとてもおもしろかったです」
などの感想もあり、教育版マインクラフトを通した学びの可能性を改めて感じたワークショップでもありました。
自分の住む地域でも教育版マインクラフトを活用して子どもたちにデジタルものづくり教育を届けたいという方は、ぜひマイクラカップ事務局までお気軽にお問い合わせください。
・お問い合わせ先は、こちらから
品川区はマイクラカップの自治体パートナー。これから地区大会が始まります
品川区は、第8回マイクラカップ(2026年度大会)を応援いただいている自治体パートナーです。
特別賞として、区内からの応募作品の中で、ウェルビーイングの向上と環境配慮を考えた未来のまちを表現した作品に「東京都品川区 SDGs未来都市しながわ賞」が贈られます。
2026年度の大会は、これから10月〜11月に全国24ヶ所で地区大会を、2月には東京大学で全国大会を開催します。
東京では、11月28日(土)有楽町にある Tokyo Innovation Base(東京都千代田区丸の内3-8-3)にて開催します。
見学は無料で、どなたでも自由にご覧いただけますので子どもたちの発表をぜひ見に来てください。
また、マイクラカップでは、子どもたちの創造力を支えるパートナーとしての自治体パートナーを募集しています。
私たちとともに地域のデジタルものづくり教育の普及・推進に取り組みませんか?
ご興味をお持ちいただける自治体様は、以下の「パートナーシップ」ページをご覧ください。
品川区は、第8回マイクラカップ(2026年度大会)を応援いただいている自治体パートナーです。
特別賞として、区内から応募された作品のうち、ウェルビーイングの向上と環境への配慮を考えた未来のまちを表現した作品には「東京都品川区 SDGs未来都市しながわ賞」が贈られます。
今年度は、10月〜11月に24地区ブロックで地区大会を行い、2027年2月に東京大学で全国大会を開催します。
東京ブロック地区大会は、11月28日(土)に有楽町にある Tokyo Innovation Base(東京都千代田区丸の内3-8-3)にて開催。見学は無料で、どなたでも自由にご覧いただけます。ぜひ会場までお越しください。
マイクラカップでは、子どもたちの創造力を地域から支えていただく自治体パートナーを募集しています。
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ご興味をお持ちいただける自治体様は、お問い合わせページよりご連絡ください。
