イベントレポート
- イベントレポート
東京都品川区にて教育版マインクラフトワークショップ「電気を生み出す公園をつくろう」を開催しました
8月9日に、東京都品川区で「電気を生み出す公園をつくろう」ワークショップを開催しました。
会場は「品川区役所 第二庁舎5階 251〜252会議室」です。
区内在住・在学の小学4年生〜中学3年生30名の子どもたちが参加しました。
品川区企画経営部企画課が主催し、NPO法人デジタルものづくり協議会が企画・運営を担当。区のSDGs普及啓発事業の一つとして開催しました。

「電気を生み出す公園をつくろう」ワークショップについて
マイクラカップ大会パートナーの関西電力の皆さんと共同で制作したオリジナルワークショップです。
参加する子どもたちは、まずグループに分かれて、発電の仕組みやエネルギーミックス(さまざまなエネルギーを組み合わせて、バランスよく電力をつくること)について学びます。
その後、グループごとに話し合いを行い、考えたアイデアを、マインクラフトの世界で形にする教材です。
最後はグループごとに、自慢したいポイントや制作で工夫した点などの発表を行います。
ワークショップの様子
開会にあたっては、品川区SDGs推進担当課長の石川さまよりごあいさつをいただき、区が進めるSDGsの取り組みについてご紹介いただきました。
まずは、「発電って何だろう?」という問いかけからスタート。
講義では手回し発電機を活用。ハンドルを回した分だけ豆電球が光る様子を通じて、自分で電気を生み出す感覚をつかんでもらいました。
発電の仕組みやエネルギーの種類について学んだ後は、子どもたちはグループに分かれて、発電のアイデアやマインクラフトでつくりたいものを考えていきました。


ワークシートにアイデアをまとめた後は、グループごとにリーダーとプレゼンターを決めて役割を分担。
1人1台のパソコンを使って、制作を進めていきます。
普段からマインクラフトを遊んでいる子どもたちは多いものの、パソコンでの操作は初めての子や、マインクラフト自体が初めての子もおり、スタッフがサポートに入りながら、アイデアを形にしていきました。

また、子どもたちが制作に取り組んでいる時間を利用して、保護者の方々向けに教育版マインクラフトの教育効果や取り組み事例についてもお話しさせていただきました。
マインクラフトの制作が終わった後は、グループごとに発表タイム。
こだわった部分や作品の見どころ、グループで協力した点などを保護者や会場全体に共有し、サポートスタッフからも一つひとつの作品にコメントを送りました。

1時間ほどしかない制作時間でしたが、初対面の子ども同士がよく話し合い協力しながら、風力・太陽光・水力などさまざまな発電の仕組みが詰め込まれた完成度の高い公園を作ってくれました。
品川区の子どもたちの発想力と、限られた時間でやり遂げる力の高さに大変驚かされました。
ワークショップの最後には、区のSDGsワークシートを記入。SDGsの取り組みとして自分たちに何ができるかを考えて、子どもたちに書いてもらいました。


最後は、みんなで記念撮影。マイクラカップの”M”ポーズも定番になってきました!
3時間のワークショップを走り抜けたみなさん、お疲れ様でした!
ぜひ、来年のマイクラカップにも参加してくれると嬉しいです。

参加した子どもたちの声
終了後のアンケート(回答28名)では、イベント全体の満足度について「とても満足」「やや満足」と答えた子どもが26名(93%)にのぼりました。
また、23名(82%)が「エネルギーミックス」という言葉を今回のワークショップで初めて知り、同じく23名が「意味がよくわかった/わかった」と回答しています。
・「エネルギーについて知ることができました。マイクラ楽しかったです」
・「地球温暖化についてすこしでもまなべることができました。このイベントのようにゲームをテーマにしたのはわかりやすくてたのしかったです。またきたいですね」
・「初めての人とも、協力して、楽しく制作が、できました」
・「僕がいつもやっているワールドは元素がなかったけど、このワークショップでは、かんきょうによい公園とともに理科のげんりがわかって、とても楽しくよい機会だった」
地域の子どもたちにデジタルものづくりを届けませんか?
自分の住む地域でも教育版マインクラフトを活用して子どもたちにデジタルものづくり教育を届けたいという方は、マイクラカップ事務局までお気軽にお問い合わせください。
子どもたちの創造力を支えるパートナーとして、私達とともに地域のデジタルものづくり教育の普及・推進に取り組みませんか?
・お問い合わせ先は、こちらから
