応募作品-2026年-
チームの特徴
ドイツの小学校でマイクラクラブに所属していました。 今は横浜の立野小に通って、毎週オンラインでマイクラしています!
チームメンバー
1名
あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?
人口が増える地域と減る地域、若者が増える国と高れい化する国が同時に存在する未来。
人口も年齢のバランスも大きく変わる未来に、新しいまちをつくるなら、どんなまちにしたいだろう?
僕の答えは、地球の外にも、人が暮らせる場所をつくる事です。
β世代が大人になる未来には、宇宙に住む事が特別ではなくなるかもしれません。
α世代の僕は、最初のちいさな「宇宙のまち」をマイクラでデザインしました。
僕はこれまで世界23か国を旅して暮らしてきました。
そこで見た自然、公園、音や芸術、祭り、家や建物、食べ物、その土地の暮らしから、
「生きる」ために必要なもの
「楽しく面白く」暮らすために必要なもの
「便利に」暮らすために必要なもの
を、小さな宇宙のまちに集めて、子どもからお年寄りまで、みんな暮らしたいと思えるまちを目指しました。
(36, -12, -19)
作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?
最初の疑問は「人口・年齢のバランスって何だろう?」でした。動画や人口統計を調べると、日本では人口や働く人が減り、高齢者の割合が増える。一方、世界には若い人が多く、これから人口が増える国や地域もあると分かりました。さらに国連の予測では、世界人口は2024年の約82億人から増え、2080年代半ばには約103億人になると知りました。
そこで「地球全体では100億人を超えるのに、ある国では人が足りず、別の国では若者が増える。では、未来のまちは今と同じデザインでいいの?」という新しい疑問が生まれました。
最初はAIや自動運転が進化すれば全部解決すると思いましたが、未来社会に詳しい人にも質問して考えるうちに、技術より先に「どう生きのびるか、どう暮らしたいか、どう楽しくしたいか」を考える事が大切だと気づきました。技術は、その暮らしを実現するために使えばいい。これが一番大きく変わった考え方です。
作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。
『星の王子さま』の小さな星のように、まち全体を見渡せて、大事なものが近くにある大きさにしました。23か国を旅して、水は生きるためだけでなく、噴水や泉、小川のように人が集まり、遊び、まちの景色をつくるものだと感じました。そこで水辺をまちの中心に置き、畑や木、動物も身近にして、自然と暮らせるようにしました。富士山に登ったときは、水を高い所まで運ぶだけでも大変で、物を運ぶ大変さを実感しました。その経験から、宇宙のまちでは水や食べ物、道具をどう運ぶかまで考え、種子島宇宙センターで見たH3ロケットの発射台を参考にロケット船着き場をつくりました。また、旅先で見た公園や博物館、暖炉やプールを参考に、みんなが楽しめる場所もつくりました。未来だから全部を新しくするのではなく、地球で大切にされてきた水、自然、人が集まる場所を未来にも受け継ぎ、新しい技術と組み合わせました。
作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?
作品の一番大きな挑戦は、一度作った町をやめて最初から作り直した事です。
実は最初、僕は今と全く違うワールドを作りました。資料の1000ブロックという数字を見て、大きなワールドを想像して、家をコマンドで増やしました。ただ、ふと見ると「家がたくさんだけの町」でした。大きいけれど、なぜこの街を作ったのか自分でも分からなくなりました。
そこで制作をいったん止め、「疑問→調べる→人に聞く→経験を思い出す→考える」からやり直しました。人口やβ世代を調べ、未来に詳しい人に質問し、23か国で楽しかった場所や暮らしに必要なものを書き出しました。そこから、小さな星そのものを港町にするアイデアが生まれました。
提出画像にも苦労しました。詳しい人に相談し、デザインの部品になりそうなサンプルをたくさん見せてもらいました。その中から星海の港町に合いそうなものを選び、イメージをふくらませながら画像を仕上げました。
作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?
まず、MakeCodeで星そのものを作りました。短時間で完成、まちづくりに集中しました。星型のまちなので、家や畑、水、遊ぶ場所がコンパクトで移動しやすく、星全体で便利さと楽しさの両方がある暮らしをつくりました。実は操作をまちがえて星の底が削れましたが、発想を変えてクレーターに。まちのシンボルにしました。
星の港にはレッドストーンを使いました。スイッチを入れると信号が伝わり、自動ロケット点火します。スイッチ操作も簡単で間違えずらいです。コントロール室も作り、出航だけでなく、着艇も見守れます。安全に人や食料・生活に必要な物資を運び、地球と何度も行き来できるようになりました。
ガラスドームもMakeCodeで作りました。ガラスから光も入り、宇宙でも植物や動物といっしょに、地球に近い環境で毎日安心して長く暮らせる場所になりました。
