works 応募作品-2026年-

作品No. 9317
作品名
くうちゅうとしひがしね
空中都市ひがしね
チーム名
だぶるいんふぃにてぃでじたるてらこや
ダブルインフィニティ「デジタル寺子屋」
メイン画像
チームの特徴

山形県村山市で開催しているダブルインフィニティ「デジタル寺子屋」チームです。 メンバーは、5歳1名(マイクラキッズ)、中学1年生4名、高校1年生1名、高校2年生1名。 5歳の女の子もパソコンでマイクラ教育版を使って建築しています。 計7名のチームです。 みんなマイクラ大好きメンバー! どうぞよろしくお願い致します♪

チームメンバー

7

あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?

あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?

私たちの空中都市「ひがしね」は、先端技術と人の温もりが融合し、多世代が支え合う「β世代の未来のまち」です。5歳から高校生までの多様なチームで挑んだ私たちだからこそ、環境問題や少子高齢化といった社会課題に対し、技術を「共生と包摂」のために使う設計を考えました。重力を相殺し街を浮遊させる時計台が担う高度なエネルギーシステムで都市を安全に浮かせ、絶滅した古代の動植物の生態系を厳重に保護するスニッファー研究所を配置。その一方、物価高に対応した学校の500円の食堂やショッピングモール内のガラス張りキッズスペース、アレルギーに配慮した動物病院など、日々の暮らしの安全や安心を支える福祉の仕組みを随所に配置しました。さらに、自動加速式のトロッコ鉄道は、最新の駅ナカからお年寄りの暮らすレトロな村へと人々を運び、落ち葉の燃料など昔ながらの循環の知恵と未来技術の調和を生み出す、世代や自然を繋ぐ温かい架け橋です。

作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?

作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?

【調査と取材】デジタル寺子屋の先生、親、学校、近所の人から話、ネットやニュース等から人口変化など生活の課題を調査した。
・メンバーが通う中学校は二階に体育館がある。限られた敷地を有効活用した合理的で現代的な学校建築の設計の参考にした。
・地域のお年寄りに聞いた話から、学校裏庭の畑で自分たちで育てた収穫物を使いグラウンドで伝統の芋煮会を行える仕組み作りにつながった。
・JR東根駅の店舗や仕組みをネットで調べ、買い物ができるレストランやケーキ屋などの便利な駅ナカがあれば良いとわかった。
・飢餓や食料不足の課題に対応するため、作物を自動で収穫する効率的な装置を開発し、食料の安定供給と省力化を再現することが有効だとわかった。
これら身近な調べ学習と各種の調査を通じて、科学が進歩して便利になる一方、人を孤立させ、古い知恵を失わせることもある、という本質的な課題に気がついた。

作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。

作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。

学校:理科室の万能薬や500円食堂で、安全と物価高に対応(-93,215,484)
学童・保育園:1日保育体験もできる、安心な放課後の居場所(34,211,469)
時計台:兼、半重力装置。エンドクリスタル浮遊装置。(8,210,498)
観光島:日光センサー調光と、お花見・ビーチの融合(-71,211,429)
研究所:古代スニッファーを厳重に保護(133,193,485)
防衛システム:空母と戦闘機でまちの平和と安全を維持(333,251,333)
トロッコ鉄道:お買い物ができる駅ナカと、情緒ある洞窟トンネル(10,210,414)
ブック&レンタルショップ:エンタメ空間(174,210,472)
空中農場:将来の労働力不足や食料危機に備える自動収穫(144,210,381)

作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?

作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?

私たちは5歳から高校生までが所属する多様なチームです。本屋や動物病院のお洒落な内装、時計台の浮遊システム、防衛設備などの建築を分担し、操作や回路の技術をお互いに教え合いました。また、デジタル寺子屋の講師や学校の先生、市役所、地域のお年寄りから、生活の知恵や歴史的なアドバイスを頂き設計に反映させました。開発のプロセスでは、空中都市の土台をプログラミングで上手く自動構築できた一方、学校の教室などをストラクチャーブロックで複製する際に座標のズレで建物が崩壊したり、コマンドミスで内装データが全て消失するトラブルに直面しました。手作業の装飾やレール敷設も困難を極めましたが、決して諦めず、壊れるたびに互いを鼓舞し地道な修復を繰り返しました。メンバー間での活動時間のズレという問題も、伝言を使った進捗共有と意思疎通によってクリアし、全員の想いが結集した温かい未来都市を創り上げることができました。

作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?

作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?

1. 空中都市の大規模建築システム
手作業では難しい建築を効率よく構築するための、巨大な浮遊島の土台やビルの骨組みの自動生成、および校舎などの複数階にわたる同一教室の複製。プログラミング(MakeCode)、ストラクチャーブロック

2. 持続可能な自動空中農場
将来の深刻な労働力不足を補い、食料の安定供給と飢餓問題を技術で防止するための、成熟した農作物をピストン等の機構で自動刈り取り&水流でチェストへと自動集約する生産装置。レッドストーン回路、ホッパー・水流集積システム

3. 自動加速式のトロッコ移動網
空中都市とお年寄りの暮らすレトロな村とをつなぐ強大なエレベーター。利便性の高い駅ナカを安全かつ快適に結び、多世代の日常的な交流を促すための全自動で制御する高効率な軌道鉄道。パワードレール(加速レール)、感知レール、コマンドブロック