応募作品-2026年-
チームの特徴
中学1年生です。マイクラで建物をつくったり、まち全体を考えたりすることが好きです。地図や交通、建物のことを調べるのも好きで、最近は行政や経済にも興味があります。まちには、建物だけではなく、交通や産業、人の暮らしなど、いろいろなものが関係しているところがおもしろいと思っています。今回も、そうした「まちのつながり」を考えながら、一人で作品をつくりました。
チームメンバー
1名
あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?
僕が考えたβ世代の未来のまちは、交通で人と地域がつながり、ささえあえるまちです。30年後は、人口の変化によって限界集落が増えたり、地方で暮らし続けることが難しくなったりする地域が増えるかもしれません。そこで、都会、地方、山、湿地などを電車や道路、ロープウェイ、ボートでつなぎました。それぞれの地域の自然や文化、農業などの長所を生かしながら、人が行き来できるようにすることで、人口が少なくなっても地域同士でささえあえるまちを考えました。
作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?
祖父母の家がある茨城へ行くときの経験をもとに、インターネットで高速道路のルートや料金、かかる時間などを調べました。また、愛知県日進市や茨城県土浦市の特色についても調べ、日進市は都市に近い住宅地が多いこと、土浦市はレンコンなどの特産物や自然があることを知りました。調べていく中で、遠く離れた地域でも交通があることで人や物が行き来でき、つながりを続けられることに気づきました。さらに、地域ごとに自然や文化、産業が違うので、同じ交通手段だけではなく、その場所に合った交通を使い分けることが大切だと分かりました。そこから、30年後に人口が変化しても、交通で地域どうしをつなぎ、それぞれの良さを生かせるまちをつくれないか、という考えが生まれました。
作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。
祖父母の家が愛知から遠く離れた茨城にあり、会いに行くために高速道路などの交通をよく利用しています。その経験から、離れた場所でも交通があれば人が行き来でき、つながりを続けられることを感じました。
また、交通には鉄道、道路、ロープウェイ、船などいろいろな種類があり、それぞれ得意な場所や役割が違うことを考えました。そこでこの作品では、山や田舎、都市、湿地など、それぞれの地域に合った交通手段をつくりました。
30年後に人口が変化しても、一つの場所に人を集めるのではなく、交通で地域同士をつなぐことで、それぞれの地域の良さを生かしながら暮らせるまちにしたいと考えました。
作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?
今回は、ひとりで作品づくりを進めました。頭の中で考えた動きやしくみをマイクラで実現しようとしても、最初からうまくいくことばかりではありませんでした。仕組みが思った通りに動かないときは、作り方を変えたり、置き方を工夫したりして、イメージする動きになるまで何度もトライ&エラーをくり返しました。
また、今まで遊びながら身につけたマイクラの知識だけでなく、インターネットや本で調べて知ったことも使いました。一つの方法だけで考えず、「ほかのやり方はないか」といろいろな方向から考えながら、ひとつずつ課題を解決して完成させました。
作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?
作品には、モノレールの作り方を応用したロープウェイと、水流エレベーターのしくみを取り入れました。
ロープウェイは、上の段を走るトロッコと、下の段にあるぶたやボートをリードでつなぎ、トロッコが動くと下の部分も引っぱられて動くしくみにしました。山の高い場所まで移動できる交通として使っています。
また、水流エレベーターは、下にソウルサンドを置き、その周りを円柱状のタワーにして中に水を入れました。ソウルサンドから出る上向きの水流を利用して、人が上まで上がれるようにしました。
どちらも、マイクラにあるしくみをそのまま使うだけではなく、作りたい動きに合わせて組み合わせたり工夫したりしたところがポイントです。
