works 応募作品-2026年-

作品No. 8947
作品名
ぼうさいろぼたうん
防災ロボタウン
チーム名
ごりらさんせい
ゴリラ3世
メイン画像
チームの特徴

フリースクールに通う中学生仲良し3人組。 個性豊かな仲間達です。

チームメンバー

3

あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?

あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?

β世代の未来のまち:防災ロボタウン

β世代が暮らす未来のまちは、テクノロジーと防災機能が都市全体に溶け込んだ、「絶対に逃げ遅れない仕組み」が進化し続ける街です。

大きな災害が近づくと、街全体が瞬時に避難モードへと切り替わります。道路や建物のパネルが光のラインとなって最短の安全地帯へ誘導するため、混乱することなく直感的に避難できます。さらに、街中に配置された防災ロボットたちが即座に動き出し、お年寄りや子どもの避難をサポートしたり、瓦礫を撤去して避難路を切り開きます。もし孤立しそうな場所が発生しても、レスキュードローンが急行して一時避難スペースや物資を届けるため、誰も取り残されません。

普段はロボットが快適な暮らしを支える豊かなスマートシティでありながら、いざという時には街そのものが住人を守り、安全な場所へと導いてくれる頼もしい未来都市です。

作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?

作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?

少子高齢化の進行と、テクノロジーによる生活の利便化について調査しました。調べる中で、誰でも安心して暮らせる便利な環境が整う一方、人と人との対話や繋がりが薄れてしまう懸念に気づきました。
そこで本作品では、便利さを追求するだけでなく、住民同士の交流や助け合いが自然と生まれる仕組みを取り入れ、人の温もりを減らさない工夫を凝らしました。また、自然保護についても調査し、最先端の防災機能と緑豊かな環境が共存し、人と自然、そして人と人が調和して暮らせる街の姿を発見・表現しました。

作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。

作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。

一番注目してほしいのは、「災害の水を吸収して再利用する地下貯水庫の仕組み」です。

通常、津波やなだれが起きると街は大きな被害を受けます。しかしこの街では、緊急時に建物が丸い気圧保護カバーで覆われながら空中に浮き上がり、住民の安全を確保します。さらに、建物がなくなった跡地に大きな穴が開き、押し寄せた津波などの水をすべて街の下へと流し込みます。

流れ込んだ水は地下貯水庫へ送られ、ろ過されることで水道水や温泉として普段の生活に再利用されます。災害を防ぐだけでなく、「被害をもたらす水を街の資源に変えて活かす」という持続可能な防災のアイデアを表現した点が、一番のこだわりです。

作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?

作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?

作品を完成させるために、「防災機能のアイデア出し」と「それを分かりやすくマイクラで立体化すること」に工夫と挑戦を重ねました。

一番苦労したのは、緊急時に建物が浮き上がり、跡地の穴から津波を地下貯水庫へ流し込むという複雑な仕組みの表現です。ただアイデアを考えるだけでなく、建物を覆う丸い保護カバーの形状や、水が綺麗に流れ落ちる構造をマインクラフト内でどのようにリアルに再現するか、試行錯誤を繰り返しました。

また、便利な最新技術や防災機能ばかりに頼るのではなく、緑豊かな自然環境を守りつつ、住民同士の温かい対話や繋がりが生まれる広場や空間づくりにもこだわりました。テクノロジー、自然、そして人の温もりが調和した未来の街を目指し、細部まで思いを込めて作り上げました。

作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?

作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?

取り入れた仕組みは、「緊急時建物浮上&地下集水ろ過システム」です。

この仕組みは、大規模災害から住民の命を守り、被害をもたらす水を資源として再利用するために取り入れました。

地震や津波が発生すると、建物は丸い保護カバーに覆われて上空へ浮上し、衝撃や浸水から逃れます。それと同時に、建物が立っていた場所に巨大な穴が開き、押し寄せる津波やなだれをすべて地下へと流し込みます。流し込まれた水は地下貯水庫で綺麗にろ過され、日常生活の水道水や温泉として活用されます。

単に被害を防ぐだけでなく、「災害のエネルギーを街の利便性に変えて活かす」という未来の持続可能な防災を目指しました。