応募作品-2026年-
チームの特徴
クラーク記念国際高等学校千葉キャンパス2年生のグループです。生徒主導の「地域連携PBL」という授業を活かし、周辺地域の施設や人々と協力し、データを収集しつつ、よりよい未来に向けて創造力をフル回転していきます!
チームメンバー
11名
あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?
NEOMATSUNAMIは建物を上方向に集約することで、限られた土地を最大限利用し、地上に生まれた空間を公園や緑地として活用しています。また、僕たちの生活でも感じる8つの社会課題を、都市全体の設計を通して総合的に解決することを目指しました。
持続可能な農業
管理のしやすいセンターピポット式を採用。地下物資運搬車も完備
働き手不足
3Dプリンターで完全自動化工場。家などの大型プリントも可能
都市部への人口流入(街全体)
マンションや地下アパートなど多くの人が住める工夫
地震対策
地下に巨大なハニカム構造の免震パッドを設置。逆に地上施設は耐震性重視
自然保護
町中の自然景観を重視
トラックドライバー問題
空中配送施設。災害の際に一度に大量の物資を送り込める
通信インフラ
上空のサーバーセンター。被災地など電波が届きづらい場所へも移動可能
(座標は一番下のマップに)
作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?
実際の松波町を題材に、地域の社会課題や未来の暮らしについて調査しました。AIを活用して課題の原因や解決事例を調べ、得られた情報をもとに自分たちで解決策を検討した。また、千葉市役所へのインタビューを行い、札幌市や横浜市を参考にしながら「都市デザイン」を重視していることや、千葉市らしさを形にする難しさについて学んびました。さらに校内アンケートを実施し、身近な人の意見やニーズを収集。これらを組み合わせ、緑地や自然空間、公共交通、災害対策などを実際の松波町の地形に落とし込み、キャンパス周辺の未来の街をMinecraft上で具体化しました。
作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。
NEO MATSUNAMIでは、マップ上部にある一軒家やマンションにぜひ注目して欲しいです。マンションは自らをオーナーと見立て、様々なデータをもとに、魅力的な居住空間をメンバーひとりひとりが設計しました。一軒家は単なる住宅ではなく、災害、水不足、ヒートアイランドなどの社会課題と向き合い、未来の住民が自ら課題を乗り越えられる家を考えたものです。
また、中学校は市役所の方がおっしゃられた「人作り」を意識し、ルールに縛られすぎずに、挑戦する勇気と知識を育む実践的な学習環境を設計しました。
サーバー施設は街の家事ロボット(銅ゴーレム)や、電子機器などの代理演算、災害時の免震パッドの挙動の計算などを行います。周辺地域が加熱しないような地下冷却システムを備え、発生した熱をマップ右上の温泉で再利用するようなシステムを考えました。(地下へ続く隠し扉があるのでぜひ探してみてください)
※座標はマップ
作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?
作品制作で最も苦労したのは、社会課題を解決するだけでは、松波町や千葉市ならではの「街のアイデンティティ」が生まれないと気づいたことです。そこで千葉市役所のアイデンティティ推進課の方に話を伺い、千葉市は海や豊かな自然を身近に持ちながら、都市として発展してきたこと、また「都市デザイン」を通して街の魅力を高めていく考え方を学びました。そこで得た知識をもとに、住民目線で「住みたい」と思える街を考え、自然と都市が共存し、新しいことに挑戦する人を後押しできる街を目指した。
作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?
防災プロトコルを作りました。コマンドのエフェクトを用いて避難経路を設定しています。発動するためには(71、9、51)にあるボタンを発動すれば、警報が発令され、外からの浸水を受け止める隔壁が展開します。本来なら炎のエフェクトに従って避難しますが、もし隔壁の展開をご覧になりたいなら座標0、0のほうへ移動すると展開していくピストンを見ることができます。
※このプロトコルを発動できるのは1度限りです。もしもう一度ご覧になりたいならワールドデータを再度ダウンロードして行ってください。
終了する場合は中学校の矢印のついているボタンを押してください。
それからほとんどの建物でコマンドのエレベーターを使うことができます。
