応募作品-2026年-
チームの特徴
下関市のプログラミング教室で一緒に学ぶメンバーで作ったチームです。
チームメンバー
7名
あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?
AIの予測した「少子高齢化で衰退する未来」を疑い、テクノロジーとファンタジーで未来をひっくり返す、全員が元気いっぱいに繁栄する街を創りました。
負担と生活費ゼロのため、街の中心には若者の発明を世界中と取引する市営の「ギルド」(165, 68,-298)を建築し、手数料で豊かな自立経済を達成。
人口減少を根本から解決するため、プライバシーを守り家事や育児を支え合える「4世代同居型住宅」(232, 72,-761)も設計しました。
インフラ面では、地下の核融合炉(-128, 16,168)の電力を、地上の6カ所に配置した神社と教会から空の魔法陣を作るドローンへ送り、街中に電力と健康の波動を届ける仕組みを構築しています。
AIの正解をぶっ壊し、若者の挑戦で世界を潤す僕たちだけの楽園です。
作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?
生成AIが予測した「しんどい未来」を覆すため、僕たちは街の全自動化を計画しました。しかし、全てが電動化された都市では「電気が止まれば全てが麻痺する」という致命的な脆弱性があることに気づきました。そこで、無尽蔵で安全な「核融合炉」を地下に7機分散配置し、絶対に止まらない強固な電力網を設計しました。
さらに最大の発見は、地元の神社の歴史を調べたことです。物理的な電力だけでは未来は変えられません。数百年、人々が紡いできた願いや祈り(精神エネルギー)こそが創造の原点であり、これらが科学技術と交差することで初めて時代は発展してきました。
だからこそ僕たちは、神社、教会を、地下の核融合エネルギーを空の魔法陣へ送る「中継地点」に設定しました。過去から未来への願いを具現化し、世界を繁栄させるための、僕たちの街の最も大切な心臓部です。
作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。
注目してほしいのは、地下・地上・空の建築が立体的に連動する街の構造です。
1つ目は地下の「核融合炉」です。メンバーが個性を活かして1機ずつ建築し、中央の炉はテクスチャで迫力を出しました。これらを結ぶ電線網は、上空から見ると巨大な魔法陣の形を成しています。
2つ目は地上の「神社」です。人々の祈りの歴史が詰まった象徴として、特に美しい屋根の造形にこだわりました。地下の核融合エネルギーと、神社に集まる人々の願いが交差する、街の最も大切なエネルギー中継地点です。
3つ目は「4世帯住宅」です。東西南北に4つの独立した住居を配置して個人のプライバシーを守りつつ、中央の中庭に共有テーブルを設け、日常の食事の時間に誰でも自然に集まれる設計にしました。全体を大きな八角形の屋根で1つに包み込むことで、「家族全員が笑顔で支え合い、団らんを楽しむ未来の住まい」を建築で表現しました。
作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?
限られた敷地内に巨大な未来都市を収めるため、僕たちは「各自の得意分野を活かす」という挑戦をしました。
建築、街の配置、テクスチャ、文章作成など、それぞれができる役割を担って作品を形にしていきました。
特に、都市の象徴である「核融合炉」をかっこよく表現するため、独自のアドオン(拡張機能)を自作したことは大きな挑戦でした。
また、4世帯住宅ではプライバシーを両立する間取りに苦労し、周囲のアドバイスをもらいながら内装を改善。
複雑な昔ながらの神社の屋根や、綺麗な道路のカーブ作りでは、何度も微調整と作り直しを重ねて納得のいく造形を執念で作り上げました。
チームでの活発な議論が苦手という課題もありましたが、それぞれの持ち場で技術とこだわりを発揮し、目の前のリアルな建築トラブルを泥臭く乗り越えることで、未完成ながらも僕たちの全エネルギーを込めた街を完成させました。
作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?
都市の景観とインフラを支えるため、3つの高度なデジタル技術を活用しました。
1つ目は「独自アドオンによる回転アニメーションの開発」です。街の象徴である核融合炉に、既存ブロックの限界を超えた視覚的インパクトを与えるため、土星の輪のように傾いた輪が滑らかに回転する高度なエフェクトを自作して実装しました。
2つ目は「MakeCodeによる環状線(曲線道路)の自動生成」です。四角いマイクラの世界で巨大な曲線を再現する困難さと手作業の限界を解決するため、プログラムの構造をAIと相談しながらコードを記述し、一瞬で巨大インフラを敷設しました。
3つ目は「リプレイスコマンドとストラクチャーブロックによる都市化」です。単なるビルのコピペを避け、コマンドを活用して建物の向きや外壁の素材を少しずつ変化させ、変化に富んだリアルな高層ビル群を密集させました。
