応募作品-2026年-
チームの特徴
プログラミング教室「まなびま」上社教室のメンバーで構成したチームです。 マイクラのコマンドが得意な子はいますが建築は苦手だったりするので、みんなで協力して作成しました。
チームメンバー
5名
あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?
ぼくたちが考えたのは、「あたりまえのことがあたりまえにできる社会」というまちです。人口や年齢のバランスが変わっていくこれからの社会で、どうしたら「みんなが輝く」ことができるかを話し合うことから始めました。チームで「今、輝いている?」とアンケートをとったところ、5人全員が「輝いている!」と答え、理由を聞くと「いやなことがあっても、いつもの日常がまた明日も来る。あたりまえの日常があることに感謝している」という考えに気づけました。だからぼくたちは、子どもは学校に行けること、はたらく世代ははたらけること、お年よりは元気でいられることという「全ての世代のあたりまえ」を守るまちを作ろうと思いました。少子高れい化やAI化が進む未来でも、あたりまえの毎日が続いていくことに、希望を感じてこの作品を作り上げました。
作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?
調べ方は、Googleでの検索と、本を読んだり大人に聞いたりする方法です。まず、学校に行けていない子どもが35万人もいて、その理由の一位は「無気力」だと分かりました。ほかにも、いじめや、先生がこわいという理由がありました。次に大人のことを調べると、大人の人口が約1億人で、そのうちはたらいているのは約6900万人でした。はたらけない理由には、持病や、障害者雇用という制度を知らないことがありました。さらに、これからの日本は人口がへって高れい者がふえること、ぼくたちのβ世代はAIといっしょに生き、温だん化で真夏に四十度をこえる世界になることも調べました。これらの問題を解決して、みんなのあたりまえが守られるように街を設計しようと考えました。
作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。
いちばん注目してほしいのは、「全ての世代のあたりまえ」を守る3つの建物です。【子供世代】オンライン授業対応学校(-40,-90)と家、【働く世代】福祉施設併設型の会社(36,57)、【お年寄り世代】スマイル病院(110,-58)です。学校と家は、学校に行けない子どもでも自宅からオンラインで授業を受けられるようにつないだ場所(-90,0,-97)です。会社には、はたらくのが不安な人が相談できる相談所や、体の不自由な人も通れるバリアフリーの通路(-45,53)、AIが仕事をサポートしてくれるエリア(11,57)を作りました。病院には、心のカウンセリングができる部屋を作りました。この3つの建物は、ぼくたちが調べて気づいた「あたりまえの日常があることへの感謝」という考えが、いちばん形になった場所だからです。
作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?
まず、まちづくりを子ども世代・はたらく世代・お年より世代の三つに分けて考え、それぞれのチームに分かれて分担しました。6月1日に計画表を作り、6月中に病院を100%、学校を70パーセントまで作るつもりでした。毎週月曜日の17:20〜19:20を活動時間として、毎週の「目ひょう」と「結果」を書いていきましたが、7月の時点で病院は35%、学校は20%しか進んでいませんでした。会社と家が早く終わったので、そのメンバーが学校を手つだいました。7月には分担をやり直し、老人ホームは七月の中ごろ、病院は8月にやっと完成しました。8月の終わりに、やっとまちの形になりました。このように、進み具合を見ながらチームで話し合い、助け合ったことが、完成までの一番の工夫でした。
作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?
学校と家をオンラインでつなぎ、学校に来ることが難しい子でも自宅から教室にいるような感覚で授業が受けられることを表現するコマンドを作成しました(-89,-97)。介護しせつでは、タグコマンドを使って、入り口から入った人に介護ロボットが自動でついてきて介護や生活のサポートをしてくれるNPCがついてくる仕組みを作り、施設を出るとタグを消して介護が終了するように工夫しました(60,-23)。外では、自動運転のバスが実際に動いていることを表現するのに、ストラクチャーコマンドをたくさん使用してとても苦労しましたが、β世代の未来の街では自動運転バスが当たり前になっていることを表現しました(-38,-55)。病院の一階と二階の座標を指定したテレポートでエレベーターを作り、お年寄りでも足腰を痛めずに動けるようにしました(165,0,7)。
