応募作品-2026年-
チームの特徴
一人ですが、一つ一つの建物を時間をかけて丁寧に作っています!
チームメンバー
1名
あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?
人によって、好きなことやできることは違います。そこで、動物と触れ合う場所、迷路、静かに音楽を聴ける場所、図書館、スポーツや祭りなど、さまざまな「やってみたい」をまちの中につくりました。歩いたり活動したりするとポイントがもらえる仕組みもあります。子どもからお年寄りまで、それぞれが好きなことをきっかけにまちへ出て、自然に体を動かし、人と出会い、世代を超えてつながっていく未来のまちです。
作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?
家族の高齢な人が、だんだん歩くことや階段の上り下りが大変になり、行動できる範囲が変わっていく様子を見てきました。一方で、自分や友達を見ていると、外で遊びたい人、動物が好きな人、静かに過ごしたい人など、やりたいことは人によって違います。
そこで、実際に訪れた屋上庭園、温室、動物園、水族館などの「何が楽しかったのか」を思い出し、インターネットや本で似た建物や都市を調べました。その中で、一つの目的だけの場所よりも、歩きながら次々と違う体験を発見できる場所に長くいたくなることに気づきました。この発見をもとに、いろいろな楽しみをつなげてまちを構成しました。
作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。
特に見てほしいのは、建物の中の活動が、まちの外からも見えるようにしたことです。
動物園では、屋上に透明な温室をつくり、鳥が飛んでいる姿を建物の中からも外からも見られるようにしました。迷路は中で遊ぶだけでなく、遠くや上空から見てもかっこよく、まちのシンボルになる形を考えました。
また、屋根を緑化したり、人が過ごせる場所にしたりして、屋上にもにぎわいをつくっています。建物同士は高低差を利用した上空のトロッコで一筆書きのようにつなぎ、移動しながらまち全体の活動を眺められるようにしました。
今の都市では建物が一つずつ箱のように閉じて、中で何が起きているのか外から分かりにくいことがあります。このまちでは、人の活動そのものがまちの景色になることを大切にしました。
作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?
最初から建物の形を決めるのではなく、「ここで何をしたら楽しいか」「外からはどう見えるか」「次の場所へどう移動するか」を考えながら、つくっては見直すことを繰り返しました。
例えば迷路は、実際に歩いて楽しいだけでなく、上空から見た形もきれいになるように何度も形を調整しました。建物の中も照明だけに頼らず、壁や天井に開口をつくって自然に光が入るようにし、一部にはガラスではなく緑化ブロックを使いました。
また、思いついた表現が本当にMinecraftでできるか、いろいろなブロックやアイテムを組み合わせて試しました。建築をつくることと、遊び方や仕組みを考えることを同時に進めたことが大きな工夫です。
作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?
Minecraft Educationならではの機能や、レッドストーン、MakeCodeのブロックプログラミング、コマンドブロックを使って、いろいろな仕組みを試しました。特に、歩くことが大変な人でも楽に移動できる「動く歩道」をつくろうと、移動距離やタイミングを細かく変えながら何度も実験しました。少しずつ前へ移動させることはできましたが、想像していたような滑らかな動きにはできませんでした。ほかにも、カメラブロックを使った双眼鏡や、青い手持ち花火と防具立て、ピストンを組み合わせた水の表現、上空を走るトロッコなどをつくりました。完成した仕組みだけでなく、方法を変えながら試行錯誤した過程も大切にしました。
