応募作品-2026年-
チームの特徴
CoderDojo光の中から「マイクラカップに挑戦してみたい」と思ったメンバーで参加しています。
チームメンバー
4名
あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?
「誰もが暮らしやすいまち」です。
未来の課題について調べる中で人口減少による人口構造の変化が重要なポイントと感じました。その中でも移住による人口減少である社会減が課題であると考えました。人口の分散による社会増減は、自然増減以上に大きな変化があります。この課題を解決することで人口構造の変化に対応しやすくなると考えたからです。
そのため、様々な人が暮らしやすく、移住を考えることがないような街にしなければならないと考えました。人によってどんなまちが住みやすいと思うかは変わってきます。地方の良さとして、自然豊かなまちということが挙げられます。自然に触れ合うことで心が綺麗になります。一方で都市のよさも大切です。バリアフリー化が進み、なんでも揃う商業施設があり、学習環境の充実などが挙げられます。これらをひとつのまちに収めることで、誰もが住みやすく、社会減による人口減少を抑えられる街を実現しました。
作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?
チームメンバーそれぞれが課題を挙げ、人口や社会の変化を統計している総務省が公表している資料などをたくさん調べて、私たちが知らない新しい課題や未来のまちのヒントにしました。この課題やヒントをもとに、チームの中でまとめて、ワールドで表現する内容を生み出してみました。
さまざまな統計から感じる共通する想いは、人々が自分の住みたい街やより暮らしやすい地域に生活するためであるということに気づきました。
また、人口変化は人の生死だけでなく、他都道府県、他国への移住も原因のひとつであるということ、誰もが住みやすい街は災害、犯罪の安全、観光施設、商業施設ショッピングモール、遠くへの移動を簡単にすることが挙げられるということを知りました。
そこから、この思いを実現するためには誰もが暮らしやすい街が実現できることが理想だという考えに気づきました。
この気づきからまちの制作に取り組んでいきました。
作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。
「災害に備えた構造」と「細部に施したバリアフリー」です。
自然災害による被害を防ぐことは、負傷者を減らし安全な街を作ることにつながると考えました。この街には危険を伝える警報や避難できるシェルターを作り、いつも生活の中にとけ込んだ災害時への安全設備を備えています。このような設備を作ることで、災害への心配を減らしました。
バリアフリーも、ただ設備が備わっているというだけに留まらずに広く捉えて、さまざまな障壁を取り除き、不自由をなくすことと定義し、街の細部まで施すことが大切だと考えました。道幅や住宅を広くしたり、シェルターなどにエレベータを設置したりすることで、当たり前に溶け込むようなバリアフリーを施しました。
また、相談に乗れる施設を作ることで、バリアを抱えている人の身になり、心身双方ともに広いバリアフリーも実現しました。
作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?
昨年まで一緒に活動してきた先輩が卒業し、経験者と初めてのメンバー5人で活動を、チームメンバーの離脱もあり、話し合いをしながら、チームの全員が活躍できるように工夫をしました。
やりたい事ややる事がある人もいます。そのため、毎日ではなく活動日を決めて、限られた時間と期間の中で、思い描く街を確実に作りました。また、去年は建物の大きさに偏りがあり、交通の利便性を意識していませんでした。この改善点を活かして作品を作りました。
テーマについて調べるときには全員で未来の課題を調べて共有し、テーマをどのように表現していくかを考えました。このとき、全員の意見を作品制作に活かして、より良い作品にしました。
ワールド制作では、作るものを全体で共有し、分担して作り、最後に確認しました。
文章制作では意見を共有しながら文章を手分けして作りみんなの意見を取り入れるようにしました。
作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?
今回の街に取り入れた仕組みは大きく分けて2つです。
1つ目は「警報システム」です。/titleコマンドを使用して特定の色の文字を全てのプレイヤーに表示させるようにしています。
2つ目は「自動で住宅を建設するMakeCode」です。
自身のいる座標から指定した大きさで、住宅の土台から建物までを建築することができます。自由に座標を変えることで、平家の住宅やマンションなども作れるようになっています。
この仕組みで住宅を建てることで作業時間を短縮し、他の建築物やまち全体へ取り組む時間を増やしました。
