応募作品-2026年-
チームの特徴
野々池中科学部発。3年×2、1年×3で構成された、最高にアクティブなクリエイティブ・ユニット!経験豊富な3年生が全体の設計とプログラミングの土台をガチガチに固め、限界を知らない新1年生3人が自由でパワフルなアイデアを爆発させます。それぞれの現実の特技と、溢れるパッションを1つのワールドに全て実装。どこよりも賑やかで、どこよりもスタイリッシュ。5人の仲の良さと圧倒的な元気が詰まった、誰も見たことがない『未来のまち』をお見せします!
チームメンバー
5名
あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?
私たちが考えた未来のまちは、最先端の省エネ技術を取り入れた持続可能な都市です。まちの中央には「市役所」と「シンボルの噴水」があり、そこから各エリアへ美しい道路が伸びています。この道路を照らす街灯には、まちの発展の歴史が詰まっています。最初は普通の電灯で24時間点灯していましたが、途中からエネルギーの無駄をなくすため、大幅なアップデートを行いました。現在は日照センサーを用いた自家発電システムを導入し、暗くなった時だけ自動で光る仕組みに変え、大幅な省エネ化を実現しています。過去の課題をテクノロジーで解決した、地球に優しい未来のまちです。
作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?
テーマの「未来のまち」について考える中で、人口が減少しても豊かに暮らし続けるために、「省エネ化」が必要だと考え、最新の省エネ技術や取り組みについて調べました。調査の中では、太陽光などの自然エネルギーの活用や、電気を効率よく使うスマートハウスの仕組みを学びました。その一方で、「お年寄りや子どもが無理なく簡単に省エネに参加できる仕組み」が少ないという発見がありました。そこから、「未来の街では、テクノロジーを使って人が意識しなくても勝手に省エネになるシステムを作ることができれば、誰もが快適に輝いて暮らせるのではないか?」と考え、ワールドの街づくりに取り入れました。
他にも、市主催のタウンミーティングに参加し、人と人とが交流できる場所が必要であると感じました。そのため、図書館に交流の場を設けました。これにより、地域の活性化につながると思いました。
作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。
私たちの作品で一番注目してほしいところは、街の中心に作った図書館と、その中央にある桜の木の下の読書スペースです。図書館の屋根はドーム型で、夜には星空を眺めながらの読書もできます!また、中央の桜の木の下には誰もがリラックスして本を読めるスペースを作り、自然の光や心地よさを感じながら快適に過ごせる場所にしました。このまちをつくった理由は、これからの未来、子どもからお年寄りまで誰もが交流でき、最新のテクノロジーと豊かな自然に囲まれて、みんなが笑顔で輝いて暮らせる社会を実現したかったからです。
他にも、紫外線を吸収する人の皮膚の構造を活用した装置で紫外線を吸収し発電する「紫外線発電帯」があります。均一に配置された装置で吸収された紫外線を、一つだけ配置された発電機に電気を送り込みます。この発電方法は環境にやさしく、敷地も小さくて済むように設計されています。
作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?
作品を完成させるための挑戦として、一番大変だったのは図書館の建物をきれいな円形にする作業です。手作業では難しい美しい丸みを表現するため、今回はエージェントのプログラミングを使って建築することに挑戦しました。最初はブロックを置く位置やエージェントの動かし方の計算がうまくいかず、何度も失敗してプログラムを書き直しました。そこで、円を描くための条件やコードの組み合わせをじっくりと考え、テストを繰り返すことで、思い通りの美しい円形の図書館を完成させることができました。この挑戦を通して、プログラミングで難しい問題を解決する楽しさと達成感を学びました。
作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?
作品には、未来の街を表現するため、MakeCodeを使ったAgentによるプログラミング自動建築の仕組みと、日照センサーを用いた省エネ街灯の仕組みを取り入れました。まず図書館は、手作業では作ることが難しい美しい円形のデザインにするためAgentで建築を行いました。これは未来の建築現場における、人手不足をロボットで解決する自動化をイメージしています。さらに、街の道路には日照センサーを組み込んだ街灯を設置しました。レッドストーンを使わず、センサーの動力を直接ランプに伝えることで、無駄のない回路デザインに仕上げています。自動で点灯や消灯してエネルギーを徹底的に節約する仕組みです。これらのしくみを取り入れた理由は、未来において、子どもからお年寄りまで誰もが意識せずとも最新のテクノロジーによって省エネになり、環境に優しく豊かに輝いて暮らせる持続可能なスマートシティを実現したかったからです。
