応募作品-2026年-
チームの特徴
長野市の教育支援センターSaSaLAND(ササランド)を利用する小中学生のチームです! SaSaLANDは、令和6年にオープンした学校に行きづらさを感じる児童生徒が通う施設で、週3日マインクラフト教育版の活動を行っています。SaSaLANDでは、マイクラの活動があるから来れたという子もいて、子どもたちがマイクラを通してコミュニケーションを取るようになったり、協力し合ったりする姿にスタッフは日々驚かされています!そんなマイクラの活動を通して集まった建築好きの子どもたちによる3年目の挑戦です!さらにパワーアップした今年の作品をぜひ見てみてください!初めての長野県大会出場を目指して頑張ります!
チームメンバー
12名
あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?
私たちが考えた「β世代の未来のまち」は、人が減っても安心して暮らせるまちです。勉強会では、長野市の人口が減っていくことや、高齢者が増えていくことを知り、少子高齢化という課題を感じました。そこで、自動化のしくみを取り入れ、少ない人数でも快適にくらせるまちを考えました。また、水道や電気といったエネルギーも、これまで以上に大切にしなければならないと考え、省エネルギーを取り入れて、自然にもやさしいまちを考えました。そして、「未来といえばやっぱり宇宙!」という思いから、宇宙船で宇宙にも行けるようなまちを考えました。さらに、新しい技術だけでなく、昔からあるものも未来に残っていてほしいと考え、神社やおみくじといった、昔ながらのものも残るまちを考えました。
※ワールド座標は、リスポーン地点にある説明文に一覧があります。
作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?
私たちは「高齢者を知ろう!」という勉強会で、高齢者が増える理由(医療の進歩、元気に長生き、子どもの数が減っていることなど)を教えてもらいました。また「人口減少って何?」という勉強会にも参加し、「長野市人口ビジョン」をもとに、これからの長野市とまちづくりについて考えました。さらに、おじいちゃんやおばあちゃんにインタビュー調査をし、「日常生活で困ること」「どんな町だったらいいか」を聞いたところ、「バスの充実」「病院に通いやすいこと」が大切だという発見がありました。そこから、「身近な場所に病院を建設する」「自動運転バスや予約制タクシーを整備する」「公園を充実させる」「情報社会が発展した未来でも、ロボットによる自動化とわかりやすい説明をセットにする」など、まちづくりへのアイデアが生まれました。調べていく中で、「便利にするだけでなく、わかりやすくすることも大切」と気づき、作品で表現しています。
作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。
私たちが注目してほしいところは、まず「様々な自動化」です。インタビューで聞いた「バスの充実」「病院に通いやすいこと」を実現するためにロボット店員や自動運転バス、予約制タクシーなどを作りました。
次に「インフラゼロ住宅」です。雨水ろ過、水循環システムや太陽光発電、蓄電池を完備し、水道や電気に頼りすぎず自然にもやさしい家にしました。エネルギーを大切にしたいと考え、このアイデアが生まれました。
また、未来といったら宇宙船です。まちから宇宙船にテレポートできる施設を作りました。宇宙船は宇宙ゴミの回収装置もあり、宇宙の環境にもやさしい施設にしました。
その他に、アレルギー対応のカラフルレストランも作りました。誰もが安心して食事を楽しめるまちにしたいと思ったからです。
最後に、神社と黒猫の守り神です。新しい技術だけでなく、昔からある大切な場所や文化も未来に残したいと考え、取り入れました。
作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?
住宅街の建物は、間取り図を紙に描いてから設計しました。外側だけでなく、内装も建物ごとにこだわってつくり、いろんな種類の建物を並べた住宅街区には、まちらしいにぎやかさが出るように工夫しました。
自動化の設備や、誰にでもわかりやすい案内板の表示にも気を配りました。また、初めてコマンドブロックに挑戦したメンバーもおり、tpコマンドを使ったテレポートで、バリアフリー化を表現しました。
高層ビルもあれば、地下に複数階ある建物もあり、テレポート装置の設置だけでも大変な作業でした。それでも、メンバーで担当エリアを分けて協力し、それぞれの得意なところを生かしながら、なんとか作品を完成させることができました。
作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?
NPCやコマンドブロックを使った「テレポート装置」を、まちのあちこちに設置しました。宇宙船やレストラン、地下1階・2階など、行きたい場所をボタンで選ぶだけですぐに移動できる仕組みで、車椅子の人でも安心して移動できる、バリアフリーなまちを表現しました。
また、NPCを使った「無人販売機」も作りました。端末で商品のジャンルを選び、次に欲しいものを選ぶと購入できる仕組みです。人が少ない時代でも、買い物に困らないまちを目指しました。
そして、日本語と英語の案内表示が一定時間で自動的に入れ替わる看板もコマンドブロックで作りました。これは、前回のマイクラカップのまちづくりで学んだ「言語のバリアフリー」というもので、日本語がわからない人にも、伝わるようにしたいと考えたからです。
