works 応募作品-2026年-

作品No. 8482
作品名
かわらないためにしんかするまちひゃくねんさきまでつなぐみんなのいつものくらし
変わらないために進化するまち 100年先までつなぐ みんなのいつもの暮らし
チーム名
えんかれっじとうかだい
エンカレッジ桃花台
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チームの特徴

愛知県小牧市にあるプログラミング教室エンカレッジ桃花台に通う少学1年生から高校3年生までのチームです。 去年に続いて3度目の参加です。今年はみんなそれぞれに作品にプログラミングの要素をいれる挑戦をしました!

チームメンバー

12

あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?

あなたが考えた「β世代の未来のまち」は、どんなまちですか?

私たちが考えた未来のまちは、今ある自然や日本らしい暮らしを大切にしながら、子どもからお年寄りまで安心してつながり、災害が起きた時にも助け合える小さなまちです。日本に暮らしていると、自然が身近にあることや、人と人が安心してつながれることを当たり前に感じます。でも、それは世界中どこでも当たり前にあるものではありません。明治村を見学した時、昔の建物の中に流れる静かな時間が印象に残りました。100年前の人たちも、今より不便な中で、新しいものと古いものを取り入れながら暮らしていました。そこから、変わることよりも、良いものを変わらず残し続けることの方が難しいのではないかと考えました。学校は、今ある自分たちの学校を忠実に再現しました。自然と共にあり、いつまでも子どもたちの笑い声があふれる場所であってほしいからです。必要なテクノロジーを使いながら、100年先も今のような暮らしが続くまちを目指しました。

作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?

作品をつくるにあたって、どんなことをどのように調べ、どんな発見がありましたか?

未来のまちを考える中で、日本の人口がこれから減っていくと知り、「今より人口が少なかった日本では、どんな暮らしをしていたのだろう」と話し合いました。そこで、今より人口が少なかった明治時代の暮らしを知るために明治村を見学しました。昔の人たちも、新しいものと古いものを取り入れながら暮らしていたことが分かりました。また最初は、災害からお年寄りを守るために、高齢者だけの安全なエリアを作ろうと考えました。でも、「それは本当に幸せなのか」という疑問が生まれました。これからさらに高齢社会になるからこそ、お年寄りも生きがいを持ち、若い人たちと働いたり、話したり、助け合ったりできることが大切だと考えました。そこで、便利さや安全のために世代を分けるのではなく、少ない人数でも子どもからお年寄りまで役割を持ち、顔の見える関係で暮らせる小さなまちが、これからの日本に必要なのではないかと考えるようになりました。

作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。

作品の中で、注目してほしいところはどこですか?それはなぜですか?いくつでも教えてください。

明治村で乗った市電の客車には、プラスチックが一つも使われていませんでした。明治時代は、おじいちゃんのおじいちゃんくらいの時代です。そのころにはほとんどなかった物質が、今では世界中の海に漂うほど増えています。プラスチックは便利だけれど、なくても人は暮らしていました。明治村では、不便さの中にもゆったりとした時間が流れているように感じました。未来というと、空飛ぶ車や高層ビル、都会に人が集まる姿を思い浮かべます。でも、変わらない美しい自然や、人と人とのつながりを守るためにも技術が必要だと思いました。人口も便利さも自然も、多ければよいのではなく「ちょうどいい」があるはずです。速さや多さだけを求めず、「本当に必要かな」と少し立ち止まって考える。人口が少ないことを悪いことと考えず、小さな町が暮らしや自然を守りながら続いていく。そんな町が日本のあちこちにある未来は、幸せなのではないかと考えた街です。

作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?

作品を完成させるために、どんな工夫や挑戦をしましたか?

調べ学習に行った「明治村」で大変なことが!!引率していた先生が転倒してそのまま救急車で病院に。両足を骨折して手術、そのまま大事な2カ月間入院していました。例年は教室のパソコンをホストにして毎日コードを共有しながら作品作りを進めてきたのにことしはできませんでした。でも、先生不在でもリーダーを中心にして毎週みんなでコツコツとワールドを作り上げてきました。小学校1年生から高学年、中学生、高校生のリーダーと年齢に幅はあるけどチームワークはばっちりです。設計図はやっていく内に代わっていきましたが、美しいワールドの中で、廃村をみんなで清掃して復活させたり、川幅を広げる工事をしたり、本当に村に住んで作業をしているようにがんばりました。木もみんなで倒していったりしながら土地も広げました。後半にはギリギリで先生も退院してきました。

作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?

作品の中に取り入れた「しくみ」はなんですか? それは、何のためですか?

作品の中では、少ない人数でも暮らしを支えられるように、さまざまな技術を使いました。養殖場では、えさやり機をプログラミングして自動化し、少ない人数でも魚を育てられるようにしました。段々畑も、水やりや収穫を自動でできる仕組みにしています。まちには、みんながほっとできる猫カフェも作りました。また、まちの端から観光施設へ向かうケーブルを走らせ、ぶら下がって鍾乳洞まで移動できます。その先にはトロッコがあり、急な坂でも安全に、ゆるやかに移動できるよう工夫しました。さらに、メンバーの一人が「斜めに傾斜したブロックがほしい」と提案すると、リーダーが実際に作ってくれました。当たり判定もあるので、本当にその上を歩いて登ることができます。コマンドやレッドストーン回路など作品作りを通してみんな少しずつチャレンジしました。