応募作品-2023年-
チームの特徴
江古田 学習クラブからの参加です
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
私たちが考えたのは、食事と住まいの負担を技術で軽くし、家族が笑顔で過ごす時間を増やせるまちです。共働き家庭が増える中、子育てには食事の準備や住居費、子どもを連れた移動など多くの負担があります。また、農家や大工の高齢化と人手不足が進むと、食べ物や家を安定して用意することも難しくなります。そこで、建物の中で作物を育てて収穫し、レストランや宿泊場所とつなぐ農業ホテルを作りました。さらに、プログラムで4軒の家や道を作る子育てTown、階段を使わず移動できるエレベーターを組み合わせました。食と住を支える技術が家族の余裕につながり、子育てが楽しいと感じられる未来を表しています。座標:農業ホテル全景(1327,129,1201)、エレベーター移動先(1037,87,1080)。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
私たちは、社会の授業で見た人口ピラミッドをきっかけに、子どもが少なく高齢者が多い「つぼ型」へ変化していることを調べました。農業求人サイトや統計資料からは、農家の平均年齢が68歳を超え、重労働や天候の影響が担い手不足につながると知りました。さらに児童館で、幼い子どもの保護者へ「家の近くにあると助かる建物」を聞き、「冷房とフードコートがある施設」という具体的な声を得ました。調べる中で、人口を増やす方法だけでなく、今いる家族の食事・住まい・外出の負担を減らし、子育ての印象を変えることも必要だと発見しました。この気づきを、屋内農場、レストラン、自動建築住宅、複合施設、エレベーターの設計につなげました。座標:農業ホテル(1327,129,1201)、子育てTownの移動先(1037,87,1080)。
どのようなことを調べたか
注目してほしい一つ目は、農業ホテル上部の屋内農場です。水が流れていない状態と流れている状態を比べると、ディスペンサーから出した水で作物をまとめて収穫し、手前のホッパーへ集める変化が分かります。食べ物を作る場所とレストランを同じ建物に重ねた点にも注目してください。二つ目は、チャットで「家」と入力すると4軒を建てるプログラムです。変数で位置をずらし、くり返しで同じ建築処理を使い、条件分岐と乱数で屋根の色を変えます。「道」では長さを変数num1で調整し、「消す」では区画を更地へ戻せます。三つ目はtpコマンドのエレベーターです。階段を使いにくいベビーカーでの移動を考えました。座標:農場の撮影位置(1384,124,1199)、エレベーター移動先(1037,87,1080)。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
完成までの挑戦は、二つの異なる課題を一つのまちにまとめたことです。農業ホテルでは、広い畑を建物の上部へ重ね、収穫時だけ水を流してから止められるよう、ディスペンサーと回路の動く順番を工夫しました。水を出したままでは次の作業ができないため、収穫前後の状態を確かめながら仕組みを組みました。子育てTownでは、4軒分を一つずつ書かず、1軒分の建築処理をくり返し、変数を8ずつ増やして位置をずらす方法に挑戦しました。さらに条件分岐と乱数で屋根の色を変え、自動建築でも単調にならない町並みにしました。食を担当する農業ホテルと、住・外出を担当する子育てTownを、家族の時間を生み出すという共通目的で結び付けました。座標:農業ホテル(1327,129,1201)、子育てTownの移動先(1037,87,1080)。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
作品には、食と住の負担を減らす仕組みを入れました。①屋内農場では、日照センサー、ディスペンサー、水流、ホッパーを組み合わせます。水で作物を収穫して回収場所へ集め、農作業の負担を減らすためです。②「家」プログラムでは、変数を8ずつ増やすくり返しで4軒の位置をずらし、乱数と条件分岐で屋根の色を選びます。少ない記述で複数の家を作り、見分けやすい町並みにするためです。③「道」は変数num1で長さを調整し、住宅と移動経路を一緒に整えます。④「消す」は指定範囲を空気へ置き換え、人口の変化に合わせて区画を作り直すための仕組みです。⑤tpエレベーターは、階段を使わず指定座標へ移動し、ベビーカーでの移動を助けます。座標:農場(1384,124,1199)、移動先(1037,87,1080)。
THUMBNAIL
MAP
