応募作品-2023年-
チームの特徴
マイクラが大好きな、従兄弟4人で組んだチームです。
チームメンバー
4名
作品の中で注目して
みてほしいところ
地球温暖化や都市化、孤立化が進む日本で、自動化技術と人の繋がりが共存する未来を目指しました。このワールドでは、人口減少や高齢化を「強み」に変える工夫を取り入れていました。
街の象徴である和風の城(-328,121,-371)などを宿泊施設にし、インバウンドの増加を定住や多文化交流の契機にしました。また、日常に介護や救助ロボットを導入して人への負担を減らしています。ロボットが普及する時代だからこそ、人の想像力や温かい対話、教育が本当の価値を持ち、全ての人が輝けます。
特にβ世代のシニア層は機械に強いため、そのスキルを強みに変え、ロボットを遠隔操作して仕事や地域活動で活躍します(-306,69,-304)。農業や建築などの培ってきた技術や知恵を重労働ではなくロボットによる遠隔操作を通して若者に伝え、多様な人と助け合っています。課題を強みに変え、どんな年代も輝ける希望のまちを表現しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
まず、「β世代」について本やインターネットで調べ、次に未来を便利な世の中にするにはどうしたら良いかアイデアを出し合いました。人口が減っていく中で、AIやロボットとの共生したまちを作り始めましたが、7月に熊本地震が発生し、電気と水がある普段の何気ない生活がいかに幸せだったかを実感しました。未来のまちづくりにはAIなどの最先端技術だけでなく、困難を支え合う「人と人との繋がり」が不可欠であること、そして水が出ない生活を通じて、何気ない日常を支える「水資源」が大切だと感じました。「技術がどれほど進化しても、災害に強く、人と自然の温かい繋がりを守れる街をどう作るか」という新しい問いが生まれました。そのため、ロボットを活用して全ての世代が水や自然の環境保全に貢献し、多様な住民が日常的に支え合える仕組みを作品に取り入れました。調べることと地震の経験を通じ、技術を人の絆のために使う重要性に気づきました。
どのようなことを調べたか
注目してほしい点は3つあります。①和風の城や出店、祭りに人が集まり、インバウンドを巻き込んだ温かい多文化交流が生まれる「日本の魅力を伝える交流空間」(-328,121,-371)。②シニア世代がロボットを遠隔操作し、海のゴミ拾いなど環境保全の最前線で輝く「OK labo(おじいさんもおばあさんも輝き貢献できるラボ)」(-306,69,-304)。重労働を技術で補います。③古いビルにツタを這わせ、動物と共生できる空間を作った「自然と共生する緑の都市」(-502,95,-329)。人が減った分だけ自然を豊かに戻す、地球に優しいまちです。
これらを取り入れた理由は、「最先端技術だけでなく、人と人の繋がりや自然を守ることが大切だ」と気づいたからです。人口減少や高齢化を、シニアの活躍や多文化交流、自然豊かな環境という「強み」に変え、誰もが日常的に助け合い、主役として輝ける未来のまちを表現しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
まず「未来で誰もが輝けるまち」の定義を全員で話し合い、作品の方向性を決めました。夏休みから本格的な制作を開始しましたが、地震による被災でスケジュールに大幅な遅れが生じ、一時は完成が危ぶまれ、焦りもありました。
しかし、この逆境をチームの「繋がり」で乗り越えました。今回、メンバーの小学生2人はマイクラを始めたばかりでしたが、大きな建築に不可欠な「fillコマンド」や「MakeCode」を一から猛勉強する挑戦をしました。小学生提案の「OK labo(-502,95,-329)のような面白い発想を取り入れながら、全員で励まし合い、役割分担をして遅れを取り戻しました。
大変な状況でも諦めず、知恵を出し合って協力した経験そのものが、タイトルである「AIが支え、人が紡ぐ、みんなで一歩前に進むまち」につながり、ワールドを完成できたことが最大の挑戦でした。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
①【大きな建築】:城は1面を作った後、ストラクチャーブロックを90-270度と回転させて効率よく作成(-328,121,-371)。
②【多文化交流】:世界と繋がる未来を表現するため、城と空港にコマンドブロックを用いた自動案内所を設置しています。
③【AIやロボットとの共生】:スカルクセンサーを使い、近づくと自動点灯する街灯(-304,69,-506)、ピストン式エレベーター(-439,68,-556)、NPCとコマンドを組み合わせた自動化農場(-278,68,-339)で先進的な生活を表現しました。また、マイクラカップホームページ内の作品づくりサポートを参考にMakeCodeで関数と変数を使った空飛ぶドローンにも挑戦しました(-404,107,-527)。
技術を単なる便利機能ではなく、災害に強く、人と自然が豊かに繋がる未来の仕組みとして活用しました。ぜひ遊びにきてください。
THUMBNAIL
MAP
