works 応募作品-2023年-

作品No. 8866
ヤング
ミライトシニーゼロヨンゼロ
未来都市2040
チーム名 日進月歩
チームの特徴

日進高校stem部のメンバーで構成されたチームで今年から中高一貫校になり、部活も新設された、中学生はまだ学校に慣れる為に活動はしていないが、高校生の部員が出場する。

チームメンバー

12

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

私たちが考えた「β世代の未来のまち」は、自然と技術が共存し、だれもが安心して過ごせるまちです。高層ビルが立ち並ぶ中心部には、未来のシンボルとなる円柱型タワーを建てました。周囲には住宅やオフィス、商業施設を配置し、建物同士をつなぐことで、暮らせる便利な都市を目指しています。一方で、まちの中には木々が豊かな公園や水の流れる場所をつくり、自然を身近に感じられるようにしました。特に、公園の中心にある木造の大きな塔は、自然と人をつなぐ「未来のランドマーク」です。建物は白や灰色を基調とした未来的なデザインにしながら、木や緑、水を取り入れ、冷たすぎない景観にしています。さらに、β世代が大切にする「人とのつながり」を意識し、世代や立場に関係なく交流できる広場や憩いの空間も用意しました。便利さだけを追求するのではなく、自然、技術、人がバランスよく暮らせること。それが、私たちが思い描くβ世代の未来のまちです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

作品テーマを考えるにあたり、インターネットで「2040年問題」を調べました。少子高齢化による労働力不足や社会保障費の増大、介護・医療人材の不足、インフラ老朽化など、10年後・20年後の社会が直面する課題を知り、まちづくりに必要な視点が具体的に見えてきました。また「β世代」について調べる中で、単なるデジタルネイティブではなく「デジタルと現実の境界があいまいな世界」で育つ世代であり、AIを前提に社会を設計し直す「AIネイティブ」という考え方が重要だと発見しました。ここから、「便利さだけでなく、暑さや人手不足にも対応したまちにできないか」という新しい問いが生まれ、水流エレベーターなど誰でも使える仕組みを取り入れるアイデアにつながりました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

私たちは、10年後、20年後の社会を自分たちで調べ、未来の東京をイメージしてこのまちをつくりました。リニアや自動運転の発達で移動が速くなる一方、気温上昇により2040年には酷暑日が日常化すると知り、高層ビルが並ぶ縦に伸びるまちを構想しました。また「β世代」はデジタルと現実の境界があいまいな世界に育ち、AIを前提に社会を設計し直す「AIネイティブ」な発想が必要だと調べて分かりました。そこで、階段の代わりに水流エレベーターを設置し、既存の移動手段をアップデートするだけでなく、限られた土地の中でも誰もが速く快適に移動できる新しい仕組みを取り入れました。調べた課題すべてを反映できたわけではありませんが、考えたうえでまちをつくったことが私たちの成果です。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

マイクラカップでは、締め切りが近い中でストラクチャーブロックを使い、たくさんのビルを建てました。最初はストラクチャーブロックの使い方が分からなかったので、教えてもらいながら挑戦しました。教えてもらった後も、何度も使い方を聞いたり、置く場所を少し間違えて地面に埋まってしまったりと、たくさん失敗しました。それでもあきらめずに何度も練習しました。まだまだ失敗することはありましたが、練習を重ねるうちに少しずつ成功する回数が増えていきました。この経験から、失敗してもあきらめず、何度も挑戦することが大切だと学びました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

作品には、コマンドとストラクチャーブロックを組み合わせたしくみを取り入れました。まず、壁を一瞬で生成するコマンドを作成し、まちの区画整備や建築作業を効率化しました。また、床の素材を一瞬で変更するコマンドも作成し、季節や時間帯によって表情を変えるまちを表現できるようにしました。さらに、ビルを自動で建てる仕組みとしてストラクチャーブロックを活用し、あらかじめ作成したビルの構造データを呼び出すことで、同じ建物を何度も手作業で組み立てる手間を省きました。これらのしくみは、限られた人手や時間の中でも効率的にまちを完成させるという、労働力不足が課題となる未来を見据えた発想からも生まれています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ