応募作品-2023年-
チームの特徴
同じ小学校に通うマインクラフトが大好きな小学5年生仲良し男女3人組です。 小学3年生の時にクラスの係活動として「ゲームカンパニー」で活動した時に、一緒に作ったマインクラフトでクラスの友達たちを楽しませたことをきっかけに、今回チームを作って応募しました。
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
わたしたちが想像した未来のまちは、AIなどの最新テクノロジーが発達し、人間が上手に使いこなして暮らしているまちです。
でも未来について考えたとき、便利になりすぎてデジタルについていけないお年寄りが増えたり、体を動かさなくなって体が弱くなったりする課題があると思いました。
そこで、子どもからお年寄りまで誰も取り残されず、みんなで元気に助け合って暮らせるまちを作りたいと思い、この作品を作りました。ハイテクで生活を支えつつ、みんなで楽しくリラックスできる場所や、世代をこえて自然に交流できる工夫をたくさん詰めこみました。
わたしたちが考えた「スイカ町」のように、テクノロジーと人とが温かく共生できる未来になってほしいです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
作品を作るため、図書館で本を借りたり、インターネットで調べたりしました。
ツリーハウスを作るために木造建築について調べると、葉がCO2を吸収することや、緑が目に良い効果があることを新しく知りました。また、みんなが安心して快適に暮らせるように多目的トイレや、木の中は湿度が高いことが分かったので除湿機の仕組みについても調べました。
さらに、未来のまちの仕組みを動かすために、モールス信号やexecuteコマンド、NPCの使い方を調べました。現実の仕組みを知るほど「どうすればマイクラで再現できるだろう?」という新しい疑問がわいてきて、工夫しながら形にする楽しさを発見できました。
どのようなことを調べたか
あらゆる世代が快適に暮らせるよう、若者向けの「オーバーワールド」と、高齢者向けの「エンド」の2つの世界を作ったところに注目してほしいです。
エンドは安全なドームで囲み、迷わない一本道にしました。寝たきりの人でも食事や読書、ナースコールができる多機能ベッドや、桜や祠で癒やされる憩いの森、エージェントが自動で種まきする大規模農園を作りました。
オーバーワールドには、水や電気が無限に作れる環境にやさしい大木のツリーハウスと病院があります。ツリーハウスの屋上にはストレスをいやす大浴場もあります。病院には、耳が聞こえない人にも光で伝わるナースコールのほか、箱の中に入っているものも病院らしく作りました。さらに、子育てを応援するために各所に作ったキッズスペースなど、誰もが暮らしやすい工夫を詰めこみました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
「できない」とあきらめず、初めてのexecuteコマンドを駆使してプレーヤーの位置検知システムづくりに挑戦しました。締め切り直前までアイデアが止まらず、建築作業が続いて大変でしたが、3人で役割分担をして効率よく進めて乗り切りました。
一番悩んだのは、色々な世代が過ごしやすい暮らしを想像できなかったことです。そこで市役所へ行き、高齢者の困りごとをVRで体験できるセミナーに参加しました。体験したことで、お年寄りは階段が怖いことや認知症について学ぶことができ、バリアフリーやテレポート機能を使ったエレベーターを工夫して設置することで作品に反映しました。
また、エンドの構造物の下をエンドストーンですべて埋めるなど、細部も工夫しました。
自分たちで調べ、高齢者の気持ちを体験し、チームで力を合わせて最後までやりきることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
作品を便利で優しいまちにするため、目的ごとに技術を使い分けました。
【コマンド】介護病棟にfillやsetblockで動く自動ドアを作りました。目の不自由な人にも分かるよう、playsoundで1ブロックずつ音が鳴りながら開く工夫をしました。また、楽に移動できるようテレポート機能を使ったエレベーターも作りました。
【レッドストーン回路】認知症の人が鍵を締め忘れても安心なように、ツリーハウスにオートロックを作りました。病院にはすぐにスタッフを呼べる音と光のナースコールを設置しました。
【MakeCode】農業の担い手不足を解決するため、エージェントが自動で小麦を植える仕組みを作りました。畑を切り返しながら植えたり、段々畑を自動で登ったりするプログラムに挑戦しました。
THUMBNAIL
MAP
