応募作品-2022年-
チームの特徴
田辺中学校二年二組。東京行くためにがんばります!!! 団結力と努力はNo. 1!
チームメンバー
6名
作品の中で注目して
みてほしいところ
誰もが活躍できる社会。それが私たちの考えたβ世代の未来のまちです。
技術の進歩により、フルダイブが可能になった未来。仮想世界で大半の人が生活するようになると考えました。仮想世界では、すべてが自由です。アバターや創作活動などで自己表現を行えるようになり、また何かをするときに距離が問題とならなくなります。遠く離れた友人、あるいは遠くて通いたくても通えない学校とはもはや過去のものとなりました。AIを活用して学びたいものをいつでも学べるようになり、膨大なデータベースに文化と知識は保存されていきます。
電子的な世界であるが故の無限の知識、無限の資材、無限の試行回数。何かを実現したいと思った時にすぐに実行に移せる環境が整えられています。仮想世界では飢えも戦争による痛みもありません。それらによって誰もが活躍のチャンスを与えられ、みんなが輝く社会こそが、私たちの考えるβ世代の未来のまちです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
この作品を作るにあたって、理想の未来とはなにか、そして現状の課題を解決するにはどうすればよいか仲間や家族と議論しました。また、別で参加してきた未来の社会を考えるという東京のイベントプログラムの影響を受けました。今回のテーマでもある「誰もが活躍できる社会」はこのプログラムを受けているときに考えついたものです。議論では「若者が多い時代の次には高齢者が多い時代が来る」という意見が出ました。少子高齢化の問題点は社会制度の不適合、また労働者不足などです。社会制度の問題は仮想世界で生活することで必要最低限の生活を保証することにより解決。労働者不足はフィジカルAIの発達によって解決すると考えました。また、子供を産みやすい環境を作ることで人口の減少も抑えられると思いました。先述の通り金銭がほとんど問題とならなくなったこの世界では「産みたい」という意思と責任を持つだけで子供を育てることができます。
どのようなことを調べたか
仮想と現実のギミックです。
前述した通り、私たちの作品のメインギミックは仮想世界。仮想世界を主な生活場所とすることにより、資源や領土で争うことはなくなります。代わりに衣食住や安全が保証されることによって自己実現欲求、果には自己超越欲求が生まれることになります(これはマズローの欲求五段階説に基づいています)。すると、一人一人の向上、長じて社会全体の発展につながる好循環が生まれます。
また、作り込んだ設定と「実際にそこにいる」という実感もこだわりポイントです。現実世界の受付や掲示板、仮想世界であればテレポートを活用したサーバー移動、外の景色の変更ギミックなどです。現実世界ではジャバスクリプトを用いて倉庫区で実際に品物を受け取れるようにしました。仮想世界では、テレポートを駆使してサーバーやワールド間の移動を再現しました。スイッチひとつでどこまでも行ける。それが仮想世界の醍醐味だと思います。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
圧倒的に時間が足りませんでした。そもそも学校の先生から参加することを伝えられたのは7月の中旬ごろで、2ヶ月しか制作期間がありませんでした。そんな中でチームメンバーのみんながたくさんログインしてくれて作業を進めてくれていたので完成させることができました。
また、作品の制作のためにJavascriptを勉強しました。やりたいことがコマンドだけでできなかったときに、メイクコードを使用してどうにか形にすることができたときはとても嬉しかったです。個人的なこだわりとしてデバッグ以外にAIは使用したくないという思いがあったので、制作時プログラミングを学び始めたばかりで難しかった畑のコードを除いて自力でコードを書きました。エンジニアをやっているいとこに夏休み中会いに行って教えてもらったりもしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
主なコマンドの使い道としては、区域の入口にタイトルを出すことやエレベーター、仮想世界でサーバー間の移動をテレポートで表現するというものです。
/titleについては私たちのワールドはギミックの都合上ワールド内で地図を描く事ができません。そのためせめて少しでもこれから行く場所はどこかわかるようにしたいと考えてコマンドを設定しました。仮想世界の中央塔も同様です。
テレポートは「ここは仮想世界なんだ」と強く認識してほしいため、仮想世界ではかなり大量に設定しました。
メイクコードに関しては、私たちの作品の要となる現実世界/仮想世界の行き来や、特定のエリアに入った際のゲームモードの変更などが挙げられます。コマンドで再現できなかったギミックをメイクコードで実装しました。
他にも現実世界の生活を体験できるように自販機や受付などにコマンドブロックを使用しました。
THUMBNAIL
MAP
